活動 Activity
海外発表・調査補助
当部会の会員の皆様を対象に、海外発表・調査に対する補助を行っております。
[応募期日]
2024年5月末 (2024年度上期・2024年3月~8月開催分)
2024年10月末 (2024年度下期・2024年9月~2025年2月開催分)
[応募方法]
分離プロセス部会事務局(E-mail : separation.process.sagau (at) gmail.com)宛てに、下記のフォームにご記入の上、期日までにお申込みください。
(応募のメールを受理した後、事務局より受理メールをご返信申し上げます。万が一、応募から1週間を経過しても受理メールがお手元に届かない場合は、大変恐れ入りますが、事務局まで再度ご一報いただければ幸いです。)
[お申し込みフォーム]
(※補助の対象は、現部会員、または新規にご入会いただける方に限ります)
【応募者に関する情報】
(1)氏名:
(2)所属:
(3)職位(学生の場合、学年):
(4)連絡先電話番号:
(5)連絡先E-mail:
【応募者が学生の場合、指導教員に関する情報】
(6)氏名:
(7)所属:
(8)連絡先電話番号:
(9)連絡先E-mail:
【参加予定の行事に関する情報】
(10)行事名称:
(11)行事のホームページURL:
(12)開催日:
(13)開催場所(国名、都市名、会場名):
(14)参加費:
(15)参加方法(オンライン、オンサイトなど):
[これまでの助成者]
<2023年度>
Irmariza Shafitri Caralin (Shibaura Institute of Technology)
The 13th International Congress on Membranes and Membrane Processes (2023/7/9-14, Chiba)
Reverse Osmosis Separation of Organic Solution through MFI Membranes
Takanori Hidane (Saga University)
The 12th International Conference on Separation Science and Technology (2023/11/15-17, Okinawa)
Prediction of purity of phycocyanin in ammonium sulfate fractions of extracts from Spirulina
Daisuke Saeki (Shinshu University)
The 12th International Conference on Separation Science and Technology (2023/11/15-17, Okinawa)
Ultrahigh-water permeable polyamide nanofiltration membranes fabricated via deesterification of cleavable diamine
海外発表・調査補助に関する規程
2022年5月31日
(改)2023年4月6日
(改)2023年12月1日
[目的]
分離プロセスに関連する国内外の研究動向を学会会員に情報提供することを目的として、分離プロセス研究者に資金援助を行い、研究活動状況の発信および最新の研究動向の調査を奨励する。当該活動によって得られた種々の情報は、分離プロセス部会のニュースレターを通じて部会員向けに発信し、当該分野に関連した幅広い情報の共有化を図る。
[補助規程]
1.分離プロセスに関連する国際会議、または国際会議の分離プロセス関連セッションでの部会員の発表、もしくは、化学工学会の年会・秋季大会の分離プロセス部会シンポジウムでの海外の研究者の招待講演の援助を目的とする。分離プロセス部会会員(学生会員、個人会員、法人会員で名前が登録されている者)の申請者本人が、登壇者あるいはオーガナイザーであることを条件とする。なお、本申請と同時に当部会に入会する者についても、申請資格があるものとみなす。
2.承認の可否は部会役員の審議にて決定する。
3.部会庶務幹事から部会員への周知期間などを勘案し、年2回の応募とする。当面の間、上期(3月~8月)が5月末頃、下期(9月~翌年2月)が11月末頃を期日と設定する。年度の関係上、当該年度と次年度上期までに開催される発表を援助対象とする。
4.援助金額の上限は、国際会議の開催地により、原則として以下の通り定める。
・日本および韓国、中国:13万円
・上記を除くアジア、オセアニア、北米、ヨーロッパ:18万円
学会参加費のみの申請、または上記金額を上限として旅費と学会参加費の両方を申請することも可とする。
5.申請者が多数の場合は、①これまでに本補助を受けていない者、②大学、国公立の研究機関に所属の者、③年少、の順とする。
6.化学工学会の内部組織(分科会など)による同趣旨の海外発表・調査補助との重複申請は認めない。
7.発表会議、学会、訪問先などで調査・獲得した分離プロセス関連の研究動向を紹介した報告書を、帰国後すみやかに当部会の庶務幹事に提出し、部会ニュースレターを通じて部会会員向けに情報発信する。
8.本補助規程の改変は部会役員の審議にて定める。
以上